と聞かれれば、維持費・借金。
それは毎月コストのかかるものだと答えます。
資産は何か?
と聞かれれば、富を生み出すもの。
負債と違い、どんどん増やしたいものであり
財産です。
ではどうすれば資産を増やすことができるのか?
今日も大切な在り方をお届けします。
それは与えることです。
「えー、自分がまずは欲しいのに与えるなんて嫌だ~!」
と感じるかもしれません。
または、「わかっちゃいるけど・・・」
と苦笑いをするかもしれません。
でも、豊かな人がなぜお金がない時から寄付をするのか?
親に、お世話になった人に大切なお金を使えるのか?
人と知恵を分かち合うのか?
答えが明らかになった真実がありました。
まず、 『負債』と『資産』に決定的なお金の流れの違いがあったのです。
景気がいいときは、「お金が回ってる」と表現し、
景気が悪い状態は滞っている、止まっているといいます。
つまり、
“自分だけのために”という考えが負債となり、
与えることが全て資産となる。
現に、家だって自分が住めば負債。 貸せば資産です。
●自分が使うためだけのものはすべて負債
●ほかの人に役立ってもらえるものは資産
これがきっと、
与える側がもっと豊かになるカラクリであり。
自分さえよければそれでいい。。
その気持ちが負債の始まりだということです。
自分のもっている能力、知識、経験を
世のために生かそう。
ご一緒に資産家へ向かいましょう!
今日もありがとうございました^_^
上ノ原 浩
【今日の一撃】
私たちの人生の価値は、どれほど得たかではなく、
どれほど与えたかによって判断されるのです。
K. R“. ラビ”ラビンドラン